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エミュレータ情報局 ゲーム用語集
セーブの意味
ゲームにおけるセーブとは、 中断した時のデータを保存しておき、中断した時のデータから再開できるようにすること。機械的に保存する方法の他にパスワードを使った方法もある。
ゲームにおけるバッテリーバックアップとは、ファミコンからニンテンドウ64までの時代に主流だったセーブ方式である。
通電していなければデータが消える記憶装置(揮発性メモリー)に、電池を使用して保存データを持続しておく技術である。 電池を交換するために外すとセーブデータは消去される。
ファミコンの場合にリセットを押しながら電源を切らないといけない理由は、 いきなり電源を切るとCPUなどが誤作動してSRAMに保存したデータが破損する恐れがあるから、 リセットボタンを押している間はCPUなどの動作が完全に停止するので、そのタイミングで電源を切る必要がある。
ゲームにおけるリアルタイムセーブとは、 ゲーム内で決められた保存場所や再開場所以外でもセーブ・再開ができること。 セーブステートなどとも呼ばれる。 本来のゲーム機ではできないセーブ方法でも、エミュレーターでは標準的な機能である。
外部リンク
・バッテリーバックアップ - Wikipedia関連用語
・SRAM・ロム
・エミュレーター
▼ ブラウザーでプレイできるファミコン Flashマルチエミュレーター
▼ FC SFC GB GBC GBA SEGA エミュ