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IPSパッチ適用ツール (新バージョン) を公開しました。
高速に処理できるので 容量の大きいROMや未対応のブラウザーの場合は 新バージョンの方を推奨 (2019/05/20)
IPSパッチ適用システム
高速版の動作環境はFirefoxまたはハイスペック端末を推奨しています。
推奨ブラウザー以外は、通常版(ウェブサーバー版)を使用して下さい。
SMC(SFC/SNES)ヘッダの付加・削除
(※ IPSパッチを適用したハックロムに不具合がある場合は適用する前のROMを修正)
自身のマシンパワーを活用できますので、実行環境によっては処理速度が数十倍以上と非常に高速になります。
処理速度を比較すると「(速い) ネイティブ > ブラウザー > サーバー (遅い)」の様になります。
開発環境(Windows7)の非力なCPU(1.87GHz 2Core)とRAM(2GB)でも、通常版だと5分以上の処理が数秒程度で完了しました。
ROMファイルの容量が16MBでも正常にパッチングできますが、ブラウザーが重たくなる場合がありました。 バイナリーデータを16進数の文字列として扱いますので元の数倍の容量となり、ロムとパッチとパッチングしたデータを合計すると、50MB以上を扱っている計算になります。 なので他のタブを閉じたり他のアプリケーションは実行しないでメモリ不足にならないように注意して下さい。
高速版はブラウザーによって処理速度が大きく異なります。 動作確認した限りではForefox(37)のみ高速に処理しましたので、Firefoxでの使用を推奨しています。 IE(11)とChrome(41)とOpera(12)だと処理速度が遅かったり、処理時間が長くなるとブラウザーがビジー状態となってフリーズする可能性があり、結果的に使い勝手は通常版より悪くなる場合があります。 なので端末が低スペックの場合は通常版の使用を推奨しています。 Windows版のSafari(5以前)ではファイルを読み込む事もできません。 未確認なのですがMac版のSafari(6以降)であれば読み込めるはずです。
AndroidやiPhoneでの動作は未確認ですが、高速版は通常版よりも通信量が多くなりますので、携帯通信や低速回線での高速版の使用は推奨していません。 スマホのFirefoxやOperaなどのサードパーティー製ブラウザーはアプリ実行環境の制約があり、デフォルトブラウザーのChromeやSafariより処理能力が劣ります。
高速版の処理速度をブラウザー別に比較すると「(速い) Firefox >> Chrome > Opera > IE11 (遅い)」の様になります。 通常版で30分(修正前)(修正後6分)の処理が、Firefoxだと3秒、Chrome(64bit版)だと約20分、Chrome(32bit版)だと約25分、Operaだと約30分、IE11だと約35分で完了しました。 ご利用の端末のスペックによっても実行時間に差異はありますが、Firefox以外は遅く実用的ではありませんでした。 下にある処理速度測定を目安に利用者の判断でブラウザーや通常版と上手に使い分けて下さい。 不明な点や疑問があればお問い合わせより連絡をください。
高速に処理できるので 容量の大きいROMや未対応のブラウザーの場合は 新バージョンの方を推奨 (2019/05/20)
IPSパッチ適用システム
高速版
JS
高速版の動作環境はFirefoxまたはハイスペック端末を推奨しています。
推奨ブラウザー以外は、通常版(ウェブサーバー版)を使用して下さい。
SMC(SFC/SNES)ヘッダの付加・
注釈
通常版がサーバーサイドだけで全てを処理するのに対して、高速版はブラウザーサイドでも一部を処理します。自身のマシンパワーを活用できますので、実行環境によっては処理速度が数十倍以上と非常に高速になります。
処理速度を比較すると「(速い) ネイティブ > ブラウザー > サーバー (遅い)」の様になります。
開発環境(Windows7)の非力なCPU(1.87GHz 2Core)とRAM(2GB)でも、通常版だと5分以上の処理が数秒程度で完了しました。
ROMファイルの容量が16MBでも正常にパッチングできますが、ブラウザーが重たくなる場合がありました。 バイナリーデータを16進数の文字列として扱いますので元の数倍の容量となり、ロムとパッチとパッチングしたデータを合計すると、50MB以上を扱っている計算になります。 なので他のタブを閉じたり他のアプリケーションは実行しないでメモリ不足にならないように注意して下さい。
高速版はブラウザーによって処理速度が大きく異なります。 動作確認した限りではForefox(37)のみ高速に処理しましたので、Firefoxでの使用を推奨しています。 IE(11)とChrome(41)とOpera(12)だと処理速度が遅かったり、処理時間が長くなるとブラウザーがビジー状態となってフリーズする可能性があり、結果的に使い勝手は通常版より悪くなる場合があります。 なので端末が低スペックの場合は通常版の使用を推奨しています。 Windows版のSafari(5以前)ではファイルを読み込む事もできません。 未確認なのですがMac版のSafari(6以降)であれば読み込めるはずです。
AndroidやiPhoneでの動作は未確認ですが、高速版は通常版よりも通信量が多くなりますので、携帯通信や低速回線での高速版の使用は推奨していません。 スマホのFirefoxやOperaなどのサードパーティー製ブラウザーはアプリ実行環境の制約があり、デフォルトブラウザーのChromeやSafariより処理能力が劣ります。
高速版の処理速度をブラウザー別に比較すると「(速い) Firefox >> Chrome > Opera > IE11 (遅い)」の様になります。 通常版で30分(修正前)(修正後6分)の処理が、Firefoxだと3秒、Chrome(64bit版)だと約20分、Chrome(32bit版)だと約25分、Operaだと約30分、IE11だと約35分で完了しました。 ご利用の端末のスペックによっても実行時間に差異はありますが、Firefox以外は遅く実用的ではありませんでした。 下にある処理速度測定を目安に利用者の判断でブラウザーや通常版と上手に使い分けて下さい。 不明な点や疑問があればお問い合わせより連絡をください。
スピードテスト
(目安なので非推奨と判定されても通常版よりも早い可能性はあります)推奨ブラウザー
Firefox ダウンロード https://www.mozilla.org/ja/firefox/- Firefox アドオン ブラウザー拡張機能
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Mozilla Firefox
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Wikipedia -
Gecko (HTMLレンダリングエンジン)
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Wikipedia -
SpiderMonkey (JavaScriptエンジン)
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Wikipedia
その他のブラウザー
ダウンロード- Opera
- Internet Explorer Microsoft
- Chrome Google
- Safari Apple
外部リンク
- ウェブアプリケーション - Wikipedia
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Webアプリケーションとは
【 web application 】 【 WebApp 】 -意味/解説/説明/定義 :IT用語辞典 -
ウェブアプリケーションとは -
IT用語辞典 Weblio辞書
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▼関連ページ
- ハックROMのIPSパッチ配信サイト ファミコンやスーパーファミコンなど
- ハッシュ確認システム CRC MD5
- ZIP圧縮・解凍ウェブシステム
用語解説
- IPS Patching HighSpeed Mode -
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